院長からのご挨拶
産婦人科医として15年診察していますが、女性の取り巻く環境の凄まじさが印象に残っています。
生理に思春期、不妊症、出産、産まないことへの圧力、子育て、家事と仕事、子供の巣立ち、更年期障害、親の介護、老年期。
女性のライフイベントはドラマを見ているかの様です。
私は婦人科医として女性の様々な不調を少しでも軽減するお手伝いをしたいと考えています。
自分で体調やライフイベントを制御できることで最適な環境や幸せな人生をおくることが可能です。
予期せぬことが起こるのが人生ではありますが予防できることもあります。
自分を受け入れることで肯定的な感情を持っていただく一助になれば幸いです。